イギリスでは最終学期が7月17日に終了し、そこから夏休みに入るので、もう学校の友達とも会うことがなくなるんかなと思いきや、意外となんやかんやでお誘いをしてくれるお友達もいるようで、今日は朝から長女はお友達家族と、あともう一人来るクラスメイトと共にSwindon(ロンドンの近く)まで遊びに行きました。
うちの家で娘をピックアップしてそのままSwindonへ向かうとのことで、家の前で娘を引き渡したのですが、その際に迎えに来てくれたママが「We’re coming back at セブンイッシュ. Is that OK with you?」と聞いてきたわけです。
セブンイッシュ???
まぁ7時に帰ってくるんやろというのはもちろんわかるわけですが、
セブンイッシュ???
イッシュ???
そんな言い方あんの?と思いつつ、娘を見送った後に調べると、普通によく使う口語表現のようですね
(-_-;)
ishを付けることで「~ころ」とか「~くらい」みたいな婉曲表現になるようで、時間に限らず年齢や形容詞につけたりすることもできるようです。
It’s a bluish color.
青っぽい色です。
I’d say he’s around 40ish.
彼は40ぐらいかな。
みたいな使い方をするようなのですが、これはブリティッシュ英語特有の表現なのか?と思いきや、普通に米語でも使うようで、まぁ全世界で使える普通の口語であったということがわかりました。
一つ勉強になりました(^^)。
BBCのサイトを見ていたら、ちょうどsuffixのlessonでした。
http://www.bbc.co.uk/learningenglish/english/course/intermediate/unit-16/session-1/activity-3
Ish単独でも使えるなんて面白いですね。
かえるさん、コメント有難うございます(^^)!
ホントですね!言われてみれば、Englishもfoolishも全てishでしたね(^^;)。
自分でブログ書きながらそのishはほとんど意識していませんでした・・・。
あとish単独の使い方も。
kind ofの代わりに使ってみたりできそうですね。次回チャンスがあれば会話で単独ish使ってみます(^^)