さて、前々回の記事の冒頭で、私がネット上でWriting攻略を模索している際に気付いた3点↓をまとめましたが、今日はいよいよその3点目です。

①どの方もなにがしかのテンプレートを準備されている。
②自分の経験のみから独断で対策法を述べている記事が意外に多い。
IELTSの試験官が書いているブログが存在する

IELTSの試験官にWritingの得点アップの秘訣を聞く方法、それは、IELTS試験官に直接Writingの添削指導を依頼することですよね。で、実際に元IELTS試験官が添削の有料サービスを行っているというのは結構あるようです。というか、こうなると、IELTS試験官でもない英語ネイティブにいくら自分のWritingを見てもらったところで全く意味ないじゃん!!??ってことになりますよね・・・。この「意味ないじゃん」というのは、ただの英語ネイティブではなく、アカデミックな場に身を置いている英語ネイティブであったとしても、です。餅は餅屋ってことですね。

が、しか~し、この添削サービス、決して高くないと言えば高くないのかもしれませんが、じゃ、安いか?と言われると、そこは価値観の分かれるところなんですよね・・・。(結局のところ私は添削サービスを利用しなかったのでこの点については何も言えません・・・)多分、これは私の仕事上での経験がそう思わせているのかもしれませんが、生徒って英作文の添削をやたらと教師に依頼してくるんですよね。でも、自分の学生時代の経験を振り返っても、添削してもらったからすぐにそれが得点アップにつながったかというと、そこはクエスチョンなんですよね。もちろん、ある程度の基盤がすでにあり、その上で本番での採点上における何らかの自分の仮説があり、それを検証するためにサービスを利用するというのであれば、それはかなり利用価値の高い行為だと思うのですが、まだそのレベルにも到達していない段階(=IELTS Writingのイロハのイも実は怪しい段階)で闇雲に添削サービスに手を出すのは時間とお金がもったいないかな?というためらいがあったのです。

そんな中でたまたま知ったのが、IELTS元試験官のブログの存在でした。

このブログ、ご存知の方も多いと思うのですが、私が知ったのは結構時間が経ってからだったのですが、恐ろしく内容の濃い、完成度の高いブログなんですね。何しろIELTSの元試験官が書いてるだけあって、何気ない一言とか、さらっと書いている一言一句がまさに「evidenceあり」の情報ばかり。この瞬間、このブログのWritingを全て読み込もう!と心に決めました。

このブログを読み進めていくうちに、なぜ自分のスコアが安定しなかったのか、その謎が徐々に明らかになってきたのです。何よりも、このブログを読んで一番安心できたのは・・・

①何もテンプレを用意していくことが悪いというわけではない
②Writing Task2の冒頭の問いの形式によって、答え方にはパターンがある!

上記の2点でした。

そうなんです。別にテンプレを全否定する必要はなかったのです。そうではなく、大切なのは2点目のTask2の問いの形式によって答え方(書き方)を変えないといけなかったのです!

つまり、私が杓子定規に使っていたテンプレが非常に吉と出る問いもあれば、完全に的を外している問いもあったということなんですね!どうやらこれが私のスコアを不安定にしていた一番の要因だったようです。もし、まだこのブログの存在をご存知でない方がいらっしゃれば是非一度ご覧になってみてください。(その4を読む)