学生生活期間中の息抜き&緊急時の備えとして以下の情報もアップしておきます。
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Bristol Uni Sport Membership
ブリストル大学のスポーツメンバーシップは、ジムはもちろんですが、ピラティスのクラスやスポーツマッサージ(以下の記事も参照ください)が割引価格で受けられたので、とても良かったです。
ジムのマシンも2016の1月に全て新しいものになり、とても快適に使えるので、課題や修論の息抜きとして使えると思います。
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それから、病院のご報告も致しますね。
先日、Bristol Uni. Student Health Serviceに行ってきました。先週観光中に足をひねって捻挫をしてしまいましたので。。。
日本だと大げさにレントゲンを撮ったりしますが、こちらでは捻挫程度はMinor Injury なんですね。というわけで、ドクターは登場せず、看護師さんに診ていただいて、痛み止めや軟膏のお薬の紹介(こちらはファーマシーで買ってねと言われましたが、飲み薬は買わず、軟膏だけ買いました)、足首体操(プリント付き)などを教えていただきました。
ついでに耳が痛いので診ていただいたきましたら、こちらは軟膏が出ました。(乾燥と寒さのせいのようで、その場でこれを塗ってみて!と無料でいただきました)
深刻な状況でない限り、ドクターとはなかなか会えないんですね。でも、電話で予約をしてすぐに看護師さんに診て頂けるので、思ったよりも気軽に利用できそうです。
Bristol UniのHealth CenterはWoodland Roadをず〜っと上がっていたところにあります。
Woodland Court(注:学生寮の1つ)に近いと思います。
対象は学生とその家族のようです。
センター内は清潔で、受付の女性も優しいし、予約制なので待たされないので、
健康面で少し不安がある人は、routine checkも気軽に受けられそうな雰囲気でした^^。
流れとしては、最初に看護師さん、症状が深刻であれば、ドクターのようです。
今日はあまりに肩こりがひどいので、Sports centerでアスリートでもないのに、スポーツマッサージを受けてきました。
1時間で40ポンドなので、イギリスとしては割とお安い価格でしょうか。
施術してくれたのは女性で、筋肉のプロだからか、こちらがあらかじめ伝えていなかった痛みがある部分も見つけ出してくれたので、日本人でも割と安心してマッサージが受けられる場所かもしれません。
ただびっくりしたのは、施術時に、上半身は全て衣服を取り去るということで、もちろんタオルで覆ってくれるので、恥ずかしいことはないのですが、スポーツマッサージというと日本の整体(Tシャツなど着て受けますよね?!)とリンクして考えていたので、予想外の体験でした。
アロママッサージなどは、衣服を取るのでそんな雰囲気なのでしょうか。身体も軽くなりました。