因みに、Gumtreeで問い合わせをする場合、相手が不動産屋ではなく大家さんであることもあります。
この場合、電話をかけた相手が本当に普通のおっちゃん、おばちゃんという可能性があり、時として、明らかに先方が運転中に電話が繋がるような場合もあります。こうなると音声状況は更に悪く、且つ先方の言葉も更に聞き取りにくいというようなダブル・トリプルの心理的圧迫を受ける場合がありますが、それでも、直接大家さんと連絡を取ることにはいくつかメリットがあります。
- 仲介手数料を取られない
- 不動産屋の余計な(?)配慮を避けることができる
- 最後の最後で大家さんがちゃぶ台をひっくり返す可能性が低い
1は明らかですね。仲介手数料、馬鹿になりません。
で、次の2なのですが、これは何度か実際にあったのですが、私の家族構成(4人家族)を聞いた不動産屋の姉ちゃんが2bedroomの物件は家族4人には狭いから止めた方がいい、と・・・・。
余計なお世話じゃ~!!!
狭いか広いかはこっちが決めるっちゅうねん!!!
ということがありました。。。。
これ、ま、普通に考えて大家さんはあんまりこんなことは言わんでしょう(早く契約決まって家賃発生して欲しいから)。親切な大家さんだったら、一言、少し狭いかもしれないけど、と前置きはするものの内覧はさせてくれるはずです。ほんま、プチ天然入った姉ちゃんの親切心からなのか、単に仕事さぼりたいんか判別に迷うことがあります。
で、最後の3なのですが、これはまだ私の場合、直接体験したことはないのですが、他の方のブログで書かれていました。不動産屋を通して内覧もすませ、契約も不動産屋の兄ちゃんと一緒に一つずつ確認しながら進めて来たのに、最後の最後で大家さんの了解を取る段階になって、何を思ったかその大家さん、「やっぱりこの話なかったことにしてくれ」と。ほんま、こんな大家に当たったら天災に遭遇したと思うしかないですよね。不動産屋を通さなかった場合、最初から大家さんと顔つき合わせて話を進めていくので、あまりこのような最後のどんでん返しは少ないのではなかろうかと思われます。