(※この記事は、もともと2013年6月28日段階で書いた記事に加筆修正を加えてものです。)

実は、大学院留学にあたって、色々とわからない点を相談できるエージェントなる人がいます。この方々の存在、めっちゃ有難いです。というか無茶苦茶心強いです。

★留学先の絞込みであるとか
(↑まず、ほんとここからなんですよね・・・留学素人にとっては自分の学びたいコースがどの大学にあるのかすらおぼつかないこともあるし、HP見ろよって言われるんですが、英語力が足りない段階では、この大学のHPすら結構ハードルは高い!)

★履歴書の作成であるとか
(↑ふつう、日本で生まれて、一度も留学経験がないと、この英文履歴書からしてどう書くの!?って状態に陥ります)

★志望エッセイの添削であるとか
(↑これは、ほんと、かなり助けられました。志望エッセイ、俗にpersonal statementと言われるものですが、まず何もレクチャーなしに書くと我流も我流、大学側の求めるクオリティからははるかに異なる次元の「英作文」が出来上がります。は、はずかしい・・・です)

★大学の手続き代行であるとか
(↑これぐらい自分でやってもいいのかもしれませんが、仕事と両立とかになってくると、むしろ時間をお金で買うという感覚に近くなるかもしれません。)

ま、上記のようなこと・ものをお願いできるところです。

英語ペラペラの、留学経験ありの、あるいは帰国子女で、顔は日本人だけど中身は完全にインターナショナルな強者の方からすると、そんなん自分で調べなよ、って世界なのでしょうが、今回は家族連れで、しかも今まで留学経験なしの、ある意味「気でもおかしくなったか??」的なアラフォーオヤジの大学院留学であるため、色々と不安材料があるわけです。。。。

そういう意味でもこういうコンサルタントがいてくれるのは本当に心強いです。ほんとその存在自体に感謝です。。。。

で、もともと大学院留学を考え始めたしょっぱなの渡航先はカナダだったんですが、色々とこのコンサルと話を詰めていくうちに・・・カナダ→US→UK→US→UKと流れ着き、今ではもう99%がたUKで心は決まっています。ま、この揺れ具合はザ・初留学って感じですね・・・。

そんなこんなで、このGWに嫁と一緒にUKに大学見学もかねた弾丸ツアーに行ってきまして、その結果、一応私の心づもりとしては

第1志望 University of Bristol
第2志望 King’s College London
第3志望 Sussex University

というあんばいに落ち着いています。ブリストル大学に関しては、テンプルミーズという駅からバスで大学まで行ったんですが、駅からの坂道がなんか神戸ぽくて、嫁は一番気に入ってました。ロンドンに比べたら物価もまだ少しましなんじゃないか??的な希望もあり、目下ここが一番の志望校です。
さてさて、どうなりますことやら・・・・